移動スーパー車両製作
買物難民を助ける「移動スーパ車両」続々製作中
1日でも早く、買い物難民問題が解消できるよう、ご協力お願いします。
「移動スーパー販売車」を、スーパー、商店、コンビニ等のオーナー様で、ご検討されていましたら、
是非お問合せください。(直通0465-83-3318)
グリーンオートでは今後、軽トラックベースの移動スーパー販売車を2パターンのラインナップでご用意。
また、採算がとれるか疑問のオーナー様に、リース用の移動スーパー販売車を用意致します。
また軽トラックより大きい車種をご希望のお客様も直接お問合せください。
ハイゼットベース 車両本体価格 3,500,000~
以下、首都圏を中心に起こっている問題をまとめましたので、ご覧ください。
買物難民が深刻なのは、地方ではなく、首都圏
経済産業省の「地域生活インフラを支える流通のあり方研究会報告書」によると、
首都圏の「買い物難民」問題は、一見、店舗が少なく、交通の便が悪い過疎地域に多いと思われがち
であるが、大都市近郊の団地やかつてのニュータウンにおいても表面化しているという。
ある高齢者の買い物風景
「今は豆腐一つ、ハガキ一枚買うのに、バス、タクシーを乗らなければいけない」
自宅からバス停まで歩き、本数の少ないバスを待たなくてはいけない。タクシーを利用すれば、
移動は楽になるが、豆腐代の10倍のお金を払わなくてはならない。
全国的にインフラ整備が進み、物資も豊富な我が国において、なぜこうした問題が生じているのか。
また、従来から過疎化が進んだ農村部では同様の問題が発生していたが、
最近では、首都圏で車などの移動手段を持たない高齢者を中心に「買い物難民」が発生している
ことが、深刻な問題なのである。
(一部、経済産業委員会調査室「買い物難民」問題抜粋)
買物難民、現在行われている対策とは
近年では大手スーパーをはじめ宅配サービスを行うスーパーが増えています。
それ以外にもネットスーパーでも注文の際に使用するタブレットの利用説明会を開催したり、
あるタクシー会社では、運転手の空き時間を利用して商品を届ける仕組みをおこなっている。
高齢者は「できれば商品は現物を見て買いたい!」
宅配サービスとは異なり、自分の目で見て手に取って選ぶことのできる移動販売については
潜在的な需要があるといわれている。
移動スーパーを展開するフランチャイズ店が登場
近年では各メディアに取り上げられているのが、移動スーパーのフランチャイズ店である。
売り方のノウハウまでも説明し、全国各地へと広がっている。
グリーンオートでも「移動スーパー」の製作を開始
これまで特装車を制作してきたグリーンオートにも、移動スーパーの製作依頼が数件入りました。
買物難民の問題を勉強し、当社としましてもこの問題の解決に協力できればと思い、製作を開始致しました。
お問合せ
株式会社グリーンオート 直通電話0465-83-3318